Tivoli Audioの特徴は、人の声をきれいに表現する「良質な音」、最新の技術が実現した「受信感度のよさ」、そして操作性を重視した「使いやすいデザイン」です。


音質へのこだわり


Tivoli Audio が最も大切にしているのは音質です。中音域に厚みを持たせた音質は、人の声を美しく自然に再現。バスレフ方式を採用しているため、低音部が豊かに響きます。 しかも通常のオーディオ・システムのように、理想的な音質を得るためにユーザーが面倒な調整をする必要はありません。あらゆるシチュエーションにおいて、 常に良質な音が空間を満たすのです。コンパクトなサイズからは想像もつかないほどバランスのよいサウンドは、大音量で使用しても歪みが少なく、数々のオーディオ専門誌から称賛されてきました。 Tivoli Audio の代表的なモデルの多くは、高音質スピーカーの開発者としてすぐれた業績を称えられるヘンリー・クロスによって設計されています。 彼は長年にわたる研究開発の集大成として、音質を極めたラジオを完成させたのです。その後も製品のバリエーションは増えていますが、音質に妥協しないTivoli Audio の姿勢が揺らぐことはありません。


すぐれた受信性能


ラジオとして良質な音を実現するためには、高い受信性能が不可欠です。Tivoli Audio 製品は、この点でも独自の工夫を凝らしています。 トランジスタGaAs MESFET が受信感度を大幅に向上させ、周波数の近いFM局の電波の混信を低減。この特殊なトランジスタを、Tivoli Audio は世界で初めてラジオに採用しました。またFM専用の独立した受信信号処理回路を備え、音声信号に不要なノイズをカットする多層セラミックIFフィルターにより、 クリアな音質を実現しています。鉄筋コンクリートの建物の中で、製品本体の内部アンテナだけで使用しても、音質にストレスを感じることはほとんどありません。 多様なFM局が乱立する欧米の状況をふまえて開発されたTivoli Audio製品は、ラジオ局の少ない日本では十分すぎるほどのパフォーマンスを秘めているのです。


機能に従ったデザイン


音質を追求するために、特別なデザインは必要ないとTivoli Audio は考えます。たとえばModel One では、本体の右側に5:1にギヤダウンした大型のチューニングダイヤルを配置。操作しやすく、 繊細なチューニングを可能にしています。左側にダイヤルとほぼ同じ大きさのスピーカーがあり、それらの間に音量調整ダイヤル、電源/AM/FM/外部入力切り替えダイヤル、 電源表示用とチューニング用のLEDをレイアウトしました。整然とした並び方や各々のサイズは、機能と使いやすさから導き出されたもの。たとえ取扱説明書を見なくても、誰もがすぐにTivoli Audio 製品を楽しめます。またハンドメイドの木製キャビネットをはじめ、それぞれの材質は音響性能を重視して選んでいます。 シンプルで無駄のないデザインは、整然として美しく、インテリアを選びません。